少林寺拳法 の仲間をもっと増やしたい。
学校を卒業しても 少林寺拳法 をやり続けたい。
そんな気持ちが少しでもある貴方!職場に支部をつくりませんか?
このページでは支部を作る手順について、概略をお教えします。
支部つくりは難しくない
まず最初に、「支部つくりは決して難しいことではありません!」
皆様もご存じの通り、少林寺拳法は横のつながりが温かく、「支部を作りたい」と声をあげれば応援してくれる人がたくさんおります。
支部つくりの手順
支部を作るには大まかに言って下記の3つの要件が必要です。
詳細についてはお気軽に関東実業団連盟にお問い合わせください。
1.まずは社内に仲間をみつけよう
少林寺拳法は組手主体。まずは共に道を歩む仲間を見つけましょう。
2.会社の許可をとろう
会社名を背負って、大会に参加したりなどの活動をしますので、会社の許可が必要です。
会社によってルールが異なりますので、まずは福利厚生を担う部署に聞いてみましょう。
3.支部長資格認定研修会を受ける
支部長になるには資格認定研修会の受講が必要です。実施日は少林寺拳法連盟の年間予定表に記されておりますので確認してください。年に1回程度の実施ですのでスケジュールをしっかり確認してください。
よくある疑問
Q:支部に入れる人の制限はありますか?
A:会社の部活動としての規定と、少林寺拳法の規定と両方を満たさねばなりません。
少林寺拳法の規定は「部員になれるのは、社員およびその家族のみ」です。
Q:費用はどれくらいかかるの?
A:部としては、関東実業団連盟の年会費(36,000円/年)、大会費(15,000円/年)、本部の加盟団体登録費(5,000円/年)などを合わせて、合計で56,000円/年です。
拳士は少林寺拳法連盟個人会費として5,000円/年です。
Q:支部長になるための段位は?
A:段位は不問です。但し、支部長が三段以下の場合は四段以上の監督が必要となります。
監督は支部の外の人でも構いません。
Q:他にもいろいろ聞きたい
A:このサイトのお問い合わせページからご質問ください。
皆様の支部つくりを関東実業団連盟は応援いたします。